3日間ともお天気に恵まれ、隊員たちはスキーの技術も上達し、笑顔で帰って行きました・・・集合時「ずーっと楽しみにしていて、昨日ねむれなかったよ~」とか「はい、楽しみにして書いたんだ・・」とか言って似顔絵をくれたり・・・とっても楽しみにいてこの日を待っていた子、またバス出発1分で「おうちに帰りたい~」と号泣していたYくん、必ず夕ご飯の時にホームシックにかかり泣きながらご飯をほおばっていたKくん、みんな、やりとげました。
隊員たちそれぞれにこの3日間のドラマがあります。私たちはできるだけ素敵な思い出になるよう演出しました。みんなで歌ったクリスマスパーティー、幻想的なナイトプログラム、孤独に泣いた夜や、けんかして叱られたことも、すべてが子どもたちの良い思い出になってくれれば・・・帰りのバスで「新しいお友達ができた人~?」の質問にほとんどの子どもたちが手を挙げていました。「友達になるために、人は出会うんだよ」みんなで歌ったとおりわくわくの子どもたちは仲間を増やしていました・・うれしかったです。。でも、ごめんなさい、「安全に家に帰す」という約束が今回守られませんでした。一番小さい子の足を怪我させてしまいました・・・指導者として失格です。
本当にごめんなさい・・・
今年のスキーキャンプすっごいも楽しかったですヽ(≧▽≦)/
また来年もヨロシクお願いしますm(_ _)m
この度のスキーでは、大変お世話になりました。
初めてのスキーで滑れる様になった事、先生、お兄さんお姉さん達に優しくしてもらえとても嬉しかった事…色々話してくれました。
息子は最終日最後の1本での転倒で怪我をしてしまいましたが、誰彼責める件ではなく、たまたま…で起きてしまった事。
先生方の責任では全くありません。。。
本人も1日も早く怪我を治し、また隊員復帰を望んでおります。
わくわく探検隊は楽しい!だけではない、家族のイベントでは味わえない大勢の仲間とのコミュニケーションも学べていると思います。
毎回先生方には感謝しております。
皆様にはご迷惑、ご心配お掛けしてしまいました事、この場をお借りしましてお詫び申し上げます。
そうなんですよ、その一言をみんなまってました。
自分自身かなりへこみました。考えました。
アウトドアに危険はつきもの、でもその危険を最小限に留める事ができなかったのか・・・
自分を責めています。
今は、今後このようなことを最小限おさえるよう努力し、前に進もうと思っています。
プログラムを楽しみに待っていてくれる子どもたちがいるからです。
今までもそうでしたが、「絶対」という言葉はありません、何故なら大自然が相手なのですから・・しかし、その中でも事故のないよう、細心の注意を払ってまいります。
津南でインストラクターをさせていただいたものです。今シーズンも皆様のキャンプにご一緒させていただき、たくさんの元気をもらいました。ありがとうございました。大自然の中で、こどもたちは出会ったときよりも少し、たくましく成長したような気がしました。
追伸 怪我をしてしまったKちゃんは、はじめは痛さに泣いていたけれど、しっかりと現実を受け止めて、凛としていました。ギプスの間は、不便だけれど、また元気になって会える日を楽しみにしています。お大事に。
それでは、皆様ごきげんよう。
探検隊素晴らしです。年齢差、男女、性格、そんな沢山のお子達に、ある意味、親以上の
思いで一緒に過ごして下さった先生方、スタッフの方、留守番隊は、十分承知ですよー。怪我をされたお子さんのママさん、偉い!先生もご自分を責めないでくださいね。隊員ママ達の切なる願いです。これからも、わくわくらしい探検メニュー期待しています。