昨日、2日に秋のワークショップが無事終了しました。今回のワークショップは、火起こし、ナイフワーク、救急法を行いました。火起こしは、自分で木や、落ちはを集め、マッチで火を起こし、30分絶やさずに火を安定させることを頑張りました、始めこそ、みんな余裕で笑っていたものの、火がつかないやら、途中で薪がなくなったやらで大慌て、最後は全員火も起こせ、安定して燃やし続けることができました。次にしたことは、ナイフでお箸を作ることです。ちょうどいい長さに枝を切りナイフで削ってお箸をつくります。最初はなかなかうまくいかず、えんぴつのようにとんがってしまったり…みんな夢中になってつくりました。その作ったお箸でお弁当を食べました。おいしかった?!
午後は救急法です。
心肺蘇生と胸骨圧迫、止血法では、直接圧迫と、関節圧迫をやりました。
レサコや三角巾、止血棒の使い方など、私の予想に反してみんなそれは、それは真剣で、質問も飛び交い真面目に一生懸命やっていました。最後には、子ども達から「こんな場面に遭遇したら、俺は絶対行動する!」という意見が…
私は思いました。子ども達はスポンジのように吸収し、大人の数倍も素直に、発言し行動できるんだと…
今回のワークショップも凄くためになりました!!
特に救急法は覚えて良かったです
嶋村先生、片岡先生、ありがとうございました